ある日の
ふたばの皆さんの帰宅時間。
ホールから「
お達者で!」という
朗々とした声が聞こえました。
その後、
事務スペースの職員にも
言葉をかけて帰られました。
いつもは「お世話になりました」と
おっしゃっていたはず。
きっぱりとした
とても丁寧なひと言が
アンテナにひっかかりました。
いつも周囲への気遣いを忘れずに凛としている〇〇さん。
100歳を超えていらっしゃるということは大正生まれ。
明治生まれのご両親に育てられているはず。
明治・大正の人たちの気質ってどんな感じかな?
そういえば子どもの頃は「さようなら」が通常だったけど
(「先生さようなら

みなさんさようなら

」とか…)
言わなくなったな~
なんて言っているかな~
「お元気で」「またね」「気をつけてね」
「バイバイ」「おつかれさまでした」…
次はどんな言葉をかけてくださるのか
とても楽しみなVCoでした
では